覚えていたの?
CTP絵本のCDだけではなく
歌のCDなどもよく聞きます。

GREG&STEVEのCDを聞いていたところ
次男(3才・年少)がぼそっと言うのです。
「僕、Browm Bearは嫌いなの」

GREG&STEVEのWe All Live Together1で
一番最後は"Beown Bear, Brown Bear What do you See?"
の内容が歌詞になっているのです。
一部、微妙に違うので子供達には黙っていたのですが
次男はその歌を聴いて分かったようです。

私の読み方はチャンツ風で歌とは全然違うのです。

えー?
覚えてたの?すごいじゃない。
褒めましたが、同時に
それなら、読んでくれても良いのに・・・・、
と複雑な気持ち。

CTP絵本をメインにしているので
他の絵本はお楽しみ的に読んでいます。
読ませてみれば良かったかな・・・。

カテゴリ:コラム:英語子育て | 16:19 | - | -
コラム・英語子育て成功への下準備
英語子育てに欠かせないのが、音声での英語のインプットです。
ただ、英語をかけっぱなしにする・・・と言うと、簡単ですが
実際やってみると、どうでしょう。

私は、子供が産まれてからも特に英語子育てをしていたわけではありません。
どちらかというと、静かに・・(音という点で)暮らしていました。
元々音楽が好きだったので、歌をかけっぱなしにすることには、
慣れていたので、英語子育てに違和感が無かったのかも知れません。

でも、音楽をかけっぱなしにしない方、テレビをあまり見ない方
音がいつも聞こえる環境には、違和感を感じるかも知れません。
しかも、英語の朗読だったりします。
例え、どんなの楽しい英語だとしてもいきなりず〜っと聞くのは大変だと思います

洋楽が好きな方は、お子さまと一緒に聞けるゆっくり系のものを選んでみたり
今まで、音をかけっぱなしにしていなかった方は、少しづつ時間を伸ばしたり・・
それには、CTP絵本でなくても、英語の歌でももちろんよいのです。

そんな下準備も、必要となるかも知れません。

一日一日は、あっという間に過ぎてしまいますが、
焦らず、ちょっとずつ進めていくと
ある日「わぁ〜、こんなに登ったんだ!」と登山の時のような感激がきっと来ます
(自分にも言い聞かせる、私です)


カテゴリ:コラム:英語子育て | 15:29 | comments(0) | -
コラム:英語教材について
色々な英語教材があります。
色々な分類の仕方もありますが、こんな分類もできます。

学習者用英語教材とネイティブ用英語(国語)教材です。

大人になってから、英語教室に通った方は
ケンブリッジやロングマンなどの教材をお使いになった事と思います。
それらは、外国語としての英語を学ぶ教材です。

一方、英語圏の子供達向け、国語教材として使われる英語教材があります。
(分かりづらい表現ですね)
学習者用英語教材に比べて、小さい子供が使う又は読む教材です。

英語子育てでは、日本語を覚えるときと同じように
自然に英語を覚える環境を用意するため、
ネイティブ用の英語教材を使うことが多いです。

ネイティブの小さな子供達が使っている雑誌なども
今後紹介していきたいと思っています。

カテゴリ:コラム:英語子育て | 19:43 | comments(0) | -
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